約7か月振りの更新となります。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか…。
千葉県内の一般吹奏楽団も、市町村によっては少しずつ、再開に向けた動きが見え始めて来ました。
音葉ウィンドオーケストラの本拠地である八街市でも、団としての一定のガイドラインを策定・提出し、それが市に承認されることで、練習を再開できる可能性が出てきました。
早速、再開に向けた執行部による緊急打ち合わせが、去る8月30日に実施されました。
毎週のように来ていた公民館が、今は妙に懐かしい…。
あれから7か月が過ぎているとは、にわかに信じられません。
この状況の中、利用者数も減っているのでしょうか。
館内は静まり返っています…。
音楽室のある、2Fへと通じる階段。
練習終了後、たくさんの笑顔が見られた場所です。
本日の打ち合わせ場所、「青年団体室」。
この公民館に通い始めて(入団して)15年ほど経ちますが、この部屋に入るのは初めてです。
一定の距離を確保しつつ、時間も1時間までと決めて打ち合わせが始まりました。
音葉としてのガイドラインを作成。
ポイントは「飛沫」です。
演奏中もマスクをするように…という市側の要請に対し、具体的にどのような対処方法が取れるのか。
団員同士の安全・安心を確保しつつ、この条件をクリアすることが現状、少々難しい状況と言わざるを得ません…。
…とは言え、練習再開に向けて、確実な一歩を踏み出したのは事実です。
再び、この公民館に音葉サウンドが響き渡る日が来るのも、そう遠くないと信じています。
その日まで、みなさまどうぞご安全に…。
本日のBlogは、執行部Tp吹きが担当いたしました。